空き巣に狙われやすい家とは?

週に一度、家の近くの交差点で小学生の通学時間帯に旗振りをしている。そこは信号機のない交差点なので、保護者たちが交代で子供たちの安全を見守ることにしているのだが、同じ曜日担当の人と仲良くなり、旗振り当番がある日はそのまま一緒にウォーキングをするのが最近の恒例になっている。と言ってもべらべらおしゃべりばかりしてのんびり歩いているので、あまりカロリー消費にはなっていないかもしれないが。

主に交通量の少ない住宅街を歩くのだが、色々なおうちの外観や玄関アプローチの装飾なんかが見られるので、結構参考になって楽しかったりする。我が家はまだ賃貸アパート暮らしなので、いつか一戸建てを建てるのに今から勉強しようと思っているのだが、最近特に気にして見るようにしているのが、防犯面についてだ。色々なおうちを見ていると、「ここは空き巣に狙われやすいんじゃないかなあ」とか「ここは空き巣に入られにくいだろうなあ」という家がだんだんわかってくる。もし自分が泥棒なら、新築の家よりもむしろある程度年数の経った、お金を貯め込んでいそうな家を狙うだろう。高級な車が停まっていたらターゲットとして不足はない。その上で入りやすいかどうかを判断する基準としては、警備会社のステッカーが貼っておらず、防犯カメラなどがなければ、「この家は防犯意識が低い」と判断するかもしれない。さらに木がうっそうと茂っているような家なら一度敷地内に侵入してしまえば外から見られる危険もないので、あとは留守時を調べるだけだ。それにその地域に活気がなければ、横のつながりも薄いと判断できてしまうかもしれない。

こうして空き巣の目線になってみれば気づくことはたくさんある。つまり、気づいたことと逆のことを意識すれば、自然と空き巣に狙われにくい家になるのだろう。いつか家を建てることができたとき、見るからに防犯意識の高い家づくりができればな、と思っている。